別荘のお庭にもオートモアを施工します
今回はお客様の別荘にオートモア415Xの設置に伺いました。
こちらのお庭は家を囲むように四方が芝生のお庭でした。
ということで、家全体をオートモア用語で言う“アイランド”にさせて頂きました。
家全体をアイランドにすることで、家の周囲の全域をオートモアが自由に動くことができます。
下のオートモアコネクトの画像で見てもらえればわかりやすいです。
図の緑色の部分がオートモアが動いたエリアです。
家を避けて動いているのがわかります。
夏の間、芝刈をするために週一で神奈川県から別荘まで出向いていたとのこと。
今回、最新モデルの415Xをご購入いただきました。
庭全体をオートモアが動くように家をアイランドにしたことと、
415Xに標準搭載のオートモアコネクトの利用で遠隔地でのお庭の管理がしやすくなるものと思われます。
お客様も「管理が楽になる」と期待されていました。
ご購入いただきまして誠にありがとうございます！
とういうことで、こんな別荘のお庭をお持ちのお客様。
ぜひ、当社までご連絡ください。
==== アイランドの説明 ここから ====
オートモアの施工では下図のように、動かすエリアの全体を境界ワイヤーで囲みます。
この時、庭に庭木や庭石などがポツンとある場合があります。
これを図の赤い矢印の箇所のようにアイランドとして施工します。
下の図がアイランドとして施工した時の詳細図ですが、上部の横にのびる線が境界ワイヤーです。
そして茶色い円形部分を囲うようにある線がアイランドです。
この場合、茶色い部分が庭木や庭石、また今回の様に家だと思ってください。
エリアワイヤーとアイランドをつなぐ二本のワイヤーが重なる部分はワイヤーの効果が無視されるため、オートモアが通過できます。
結果、オートモアはアイランドで囲った部分を避け、境界ワイヤー内の芝を刈ってくれます。
因みに、この図は個人で施工される際のペグを利用した施工図です。
当社で施工する際には専用のワイヤー埋設機を使用しますので原則としてペグ打ちはいたしません。
==== アイランドの説明 ここまで ====
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当社は日本で初めてのハスクバーナのブランドショップです。
修理をしなければならないトラブルなどでも万全のアフターサービス体制をとっておりますので、ご安心ください。
今、正栄産業ではオートモアに関するデモンストレーションのご相談も承り中です。
お気軽にお問い合わせください。
また、オートモアのメンテナンスを承り中です。是非、ご利用ください。
この他、オートモアのワイヤー埋設のみのご相談もお受けしております！
