オートモアご購入後のワイヤー等設置作業


オートモアをご購入されたお客様は、次の作業としてオートモアを設置する作業が必要になります。
具体的には、オートモアを動かすエリアを決めてエリアワイヤー(境界ワイヤー)やガイドワイヤーなどを適切に設置する作業です。

出典:ハスクバーナ社「2021 Automower catalog」


エリアワイヤーはオートモアが芝刈をするエリア外に出てしまうことを防ぐためにエリアを囲うように設置し、ガイドワイヤーはオートモアがチャージステーションに最短で戻りやすくするために設置します。

この設置作業は、別途ご用意させていただいている設置用キットを利用することで、ご自身での設置が可能になります。
この場合、多くが次に掲載した動画のように、芝生の表面にワイヤーをペグで打ち付けて設置することになります。

この際、ワイヤーをペグで傷つけてしまったり、ワイヤーが浮いてしまってオートモアが切断してしまったりといった問題が見受けられます。また、ワイヤーにつまづくなどといった問題も考えられます。

※ここでは、地表面上にペグでワイヤーを固定し設置しています。ところどころワイヤーが浮いている箇所が出ています。

当社では、ワイヤーの劣化や不具合の発生をなるべく防ぐことに繋がるワイヤーの埋設設置をおすすめし、専用の埋設機を使ったワイヤー埋設する作業を別途承っています。
是非、オートモアのご購入ならびに設置の際には当社をご利用ください。

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