ハスクバーナ製 ” 斧 ” のこだわり

正栄産業さんのブログは、最近 ” オートモア ” の記事ばかりですね!
・・・なんて声が聞こえてきた今日この頃。

そんな訳で、今回は当社で取扱しているハクスバーナのに触れてみたいと思います。

ハスクバーナは造園や林業で使われるチェンソーなどで有名なメーカーですが、実は斧もラインアップされています。
アクセサリーの一部として位置づけられているため、ハスクバーナのウェブサイトで製品として探すと見つけづらいかもしれません。

手斧や薪割り斧など様々な種類がありますが、柄(ハンドル)や刃の違いで大きく2種類にわけることができます。
” 木製ハンドル付き手鍛造斧 ” と ” 強化プラスチック製ハンドル付き斧 ” です。
重厚で伝統的な斧と、最新技術により軽量化がはかられた斧になります。

このうち、特に人気のある木製ハンドル付き手鍛造斧ですが、この斧は基本的にハンドルがヒッコリー製で、刃がスウェーデン鋼を職人がハンマーで叩いて鍛造されたものになります。

ヒッコリーは、北アメリカ原産のクルミ科の高木で、固く、強度に優れていて、なおかつ衝撃吸収力が大きい木です。

スウェーデン鋼はリンや硫黄などの不純物が少なく強度に優れており、モリブデンが多く含まれているため弾力性があります。
また、比較的クロムが多く含まれるためサビに強い特徴を持ちます。

このように、ハスクバーナの木製ハンドル付き手鍛造斧は、斧として本当にお勧めできる製品となっています。
この他、刃や楔の形状などにもこだわりが満載の製品で、その熱さは文章ではなかなか伝えきれません。

というわけで、当社のブランドショップ ” ハスクバーナ&ゼノアちば南 ” の立ち上げからこれまでお世話になっている、ハスクバーナ&ゼノアの黒澤さんが熱く語られているYouTubeをご覧ください。ハスクバーナ製斧への愛が伝わってきます。

強化プラスチック製ハンドル付き斧の特徴や、使い方の違いもわかりやすく説明されています。

出演されているのは、輸入工具などを販売されているファクトリーギアさんのYouTubeチャンネルです。高野倉社長にお会いした際にYouTubeをやっていると聞いていましたが、これほどまでとは・・・勉強になります。当社も頑張らねばですね!

さてさて、ハスクバーナ&ゼノアちば南ではこれらの斧を在庫しておりますので、この機会に購入をご検討されるお客様はぜひお問い合わせください。

  • 当社の通販サイトでも販売している製品もございますが、実店舗との共有在庫です。ご注文のタイミングにより売り切れになり、メーカー長期欠品中となる商品もございます。お急ぎの方は、誠にお手数をおかけ致しますが、ご注文前にお電話にてお問い合わせを頂けますようお願い申し上げます。

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